2010-01-01から1年間の記事一覧

子供のころ

子供というのは大抵形而上学を生きています。現実を気にする必要がないからです。私もそうでした。くだらない観念に囚われていました。しかし現実というのはそんなに厳しいものでしょうか。人間は自然循環から外れているという意味において形而上学を生きて…

分相応

人には分相応というものがあります。よく婚活で年収600万とか言う女がいますが600万と言ったら普通自営業でしかもすでに結婚しているのが普通です。またそう言う女に限って自分のことを顧みないのもよくあるパターンです。男女別の年収グラフを見ると…

観念は捨てたほうがいい

観念に苦しめられてます。あるいは雑念と言ってもいい。観念してるところです。すべて観念したわけではないが、いずれ観念しようと思っています。観念すれば必然的にあきらめることになるわけですが、まだ人間でいたいです。観念すれば人間ではなくなるでし…

アドリブでいきます

トピックと言葉

言葉はすべてトピカルです。このブログもトピカルですが、言わずもがなのことは誰も口にしません。挨拶でさえトピカルです。トピカルは無常です。にんげんがいきること

世の中について

世の中には男の子と女しか居ません。男や女の子と言うのは幻想です。私の性別は男ですが、男の子でしかありえません。男だったら死んでます。また、女の子だったら死んでるでしょう。女の子のために男が死ぬ気で働くと言うのは、有りそうな話ですが、生活の…

恋愛観念の害毒について

此処では極めて女性的な立場で語らせて頂きます。恋愛が女性的な物ではないことは皆さんもご存知でしょうが、最近の恋愛文化が殆ど女性的であるのも確かです。唯物的で実用的な女性が何故でしょうか?消費の最終端末たる家庭の主人公である女性が恋愛などと…

メジャーとマイナー、或いは大衆と分衆について

はてなには検閲があるようですが・・・(確認)テーマに就いては叉後で

音楽が嫌いな女

人の好みは様々ですが、女の人は生活必需品を収集する癖が在る様に見受けます。当然の事ながら音楽等という純粋文化には特化しません。然し是もまた不思議なのですが、音楽を否定する女の人と言うのも見たことが無いのです。是は憶測ですが、ロマン派以降の…

何故この様な書き方をするのか

この日記は人に見られる事を前提としていません。では何故人に語り掛ける様な書き方をするのかと言うと、後々自分がこの日記を見る時自分が自分に話しかける様な見方が出来て安心感が在るからです。ですます調に為るのは、姿勢の問題ですね。丁寧に為れば人…

姿勢で変わることもある

人の気持ちなどどうでもいいと思うようになりました。それとこれはパソコンなどをやっている人全般に言えることですが、猫背になってあごを突き出している人が多いように見受けます。私は最近背筋を伸ばしてあごを引くようになりました。それだけ。ではまた…

姿勢で変わることもある

人の気持ちなどどうでもいいと思うようになりました。それとこれはパソコンなどをやっている人全般に言えることですが、猫背になってあごを突き出している人が多いように見受けます。私は最近背筋を伸ばしてあごを引くようになりました。それだけ。ではまた。

難詰について

最近はデフレスパイラルで利潤が薄くなってるせいか上からの難詰がかなりきつくなってると思われます。しかし難詰の効果ってなんぼのもんなんでしょうか。ほかに訓令なんてのもありますけど、どんなもんなんでしょうねえ。人格変容というのは本人の歴史とも…

科学って・・・

学問はある種の基準がないとアイデンティティを崩されかねないお仕事のようで、有用性や商売になる、といった事がその客観性や普遍性を脅かしています。言葉による伝達以上のことは思想の領域になるので学問とはまた別のことですが、現代では思想よりも科学…

生きることと食べること

1990年に世界の穀物生産量がメソポタミア文明以来始めて右肩下がりになり、20年が経とうとしています。現在でもその状況は思わしくなく、耕地面積は減る一方です。一時的に7億3200万ha迄回復しましたが、2000年には6億5600万ha迄落ち込…

ビートルズの耐用年数について

闇雲にビートルズを持て囃すマスコミやメディアには飽き飽きしているのですが、そろそろ古典に為っているはずですから耐用年数というものがあるはずです。リマスターという最終決定盤が出たところで、少し検証してみましょう。 まず歌詞。男性ですら女性より…

最近のことなど

年寄りの冷や水などといいますが中年でも十分に衰えているので刺激には弱いです。それに自分でも長生きしそうにないなあと思うのは精神が脆弱だからです。生まれついての病気持ちなので一般の人のような(子供も含めて)タフさが身に付けられないのです。生…

一般論と特殊論(続き)

世界的な流れという観点からすれば、環境保護というのは必然でしょうが、もともと人類は自然を破壊しなければ生きていけないので、そこにジレンマが生まれてきます。一般論は勧善懲悪なのですが、そこに人間自体が絡んでしまうわけです。結局笠井潔が言うよ…

一般論と特殊論

ことさら人の考えにどうこう言う気はないのですが、果たして一般的なものというのは存在するのでしょうか。たとえば誰しもが納得するであろう考えに勧善懲悪というものがあります。しかし、次第に世界を席巻するであろう考え方の一つに個人主義というのもあ…

音楽のふるさと

音楽の起源は声か音かという素朴な議論があります。私はどちらかというと抽象的な音楽を好むので音のほうであってほしいとも思いますがまあどうでもいいことでしょうね。ところでケルトってバイキングの音楽ですよね?なんか肉の音楽って感じ。最近アイリッ…

私の音楽の好み

一通り音楽は聴いてきましたがどうにも耐えられないジャンルの音楽というのがありまして、いわゆるj-pop、パンク(に準ずる音楽)へヴィメタ(に準ずる音楽)ヒップホップ(に準ずる音楽)がそうです。それじゃ聞くものがなくなってしまうじゃないかと思った…

テレビのことなど

最近はパソコンをいじくりながら音楽を聴いていて、あまりテレビは見ないのですが、それでもたまに見るとああ安いギャラで出演したりスポンサーからあまり制作費もらってないんだろうなあと思うことがあります。いきなり何の脈絡もなくどこかの商品の説明が…